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はちみつは冷蔵庫に入れる?開封後の正しい保存方法

執筆者の写真: 福島 花明
福島 花明
10月19日
読了時間: 6分

はちみつを開封したあと、

「冷蔵庫に入れた方がいい?」 「夏も常温で大丈夫?」 「開封後はどこに置けばいい?」

と迷うことはありませんか?


結論からいうと、はちみつは開封後も基本的に常温保存で大丈夫です。


冷蔵庫に入れる必要はありません。


ただし、保存する場所や、はちみつをすくうスプーンなど、いくつか気をつけたいポイントがあります。


今回は、毎日のはちみつをおいしく楽しむための保存方法についてご紹介します。


はちみつは開封後も常温保存でOK


はちみつは、開封後も基本的に常温で保存できます。

保存するときは、

直射日光が当たる場所や、高温多湿になる場所を避けること。


特別な保存場所を用意する必要はありません。


戸棚やキッチンの引き出しなどでも構いませんし、直射日光が当たらず高温にならない場所であれば、ダイニングテーブルなどに置いておくこともできます。


私自身は、キッチンの温度が上がりにくい場所にはちみつを並べています。


毎日食べる方なら、しまい込むよりも、目につく場所に置いておいた方が忘れずに楽しみやすいと思います。


ただし、ガスコンロのすぐそばなど、熱くなりやすい場所は避けてください。


はちみつを冷蔵庫に入れなくていい理由


「開封した食品は冷蔵庫へ」と考えがちですが、はちみつは水分が少なく、保存性の高い食品です。


そのため、はちみつそのものは開封後も冷蔵庫へ入れる必要はありません。


また、はちみつは温度などの条件によって結晶化することがあります。


冷蔵庫のような低温環境では結晶化しやすくなることがあるため、普段食べるはちみつをあえて冷蔵庫で保存する必要はありません。


白くなったり、ジャリジャリと固まったりする「結晶化」については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。


夏も常温保存で大丈夫?


夏も基本的には常温保存で大丈夫です。

ただし、直射日光が当たる場所や、極端に温度が高くなる場所は避けます。


たとえば、日差しが強く当たる窓辺や、熱を持ちやすい調理器具のすぐそばなどに置く必要はありません。


かみんショップでも、通常のはちみつは夏場も常温でお届けしています。


「夏だから冷蔵庫へ入れなければ」と必要以上に神経質にならなくても大丈夫です。


冬は冷えすぎる場所を避けると食べやすい


冬も保存方法そのものは基本的に同じです。


ただ、寒冷地域や室温がかなり低くなる場所では、はちみつが固くなったり結晶化したりして、すくいにくくなることがあります。


固くなったからといって、それだけではちみつが食べられなくなったわけではありません。

た

だ、毎日食べるなら扱いやすい方が便利ですよね。


冬は家の中でも極端に冷え込む場所を避けておくと、使いやすい状態を保ちやすくなります。


保存するときは「水分」に注意


置き場所とともに気をつけたいのが、瓶の中へ余計な水分を入れないことです。


はちみつをすくうときは、清潔で乾いたスプーンを使いましょう。


濡れたスプーンを瓶に入れたり、食べ物が付着したスプーンをそのまま入れたりするのは避けます。


特に、毎日は食べず長期間保存するはちみつほど、スプーンの扱いには少し気をつけてください。


難しく考える必要はありません。

「清潔で乾いたスプーンを使う」

これだけ覚えておけば十分です。




瓶の口やフタもときどきチェック


開け閉めを繰り返していると、瓶の口にはちみつが付着することがあります。


また、金属製のフタの場合は、状態によってフタの内側などにサビが見られることもあります。


気づいたときに、瓶の口まわりやフタを清潔にしておきましょう。


毎回細かく手入れをする必要はありませんが、ときどき状態を確認しておくと気持ちよく使えます。


保存中に色や状態が変わっても大丈夫?


はちみつは保存している間に、色や粘度、結晶の状態などが変化することがあります。


これは開封後だけでなく、未開封でも起こることがあります。


特に、白っぽくなったり固まったりする変化としてよく見られるのが結晶化です。


見た目が変わったからといって、それだけで「もう食べられない」ということではありません。


はちみつは自然から採れる食品。保存している間にも状態が変化することがあります。


なお、はちみつの賞味期限や、古くなったはちみつについては別の記事で詳しくご紹介します。


はちみつに大根や生姜などを加えた場合は別


ここまでご紹介している保存方法は、はちみつそのものについてです。


はちみつ大根や、生姜のはちみつ漬けなど、別の食材を加えた場合は保存方法が変わります。


「はちみつが入っているから常温保存できる」と考えず、作ったものに合わせて冷蔵保存し、早めに食べ切りましょう。


市販のはちみつ加工品についても、商品の保存方法に従ってください。


はちみつは冷凍しても大丈夫?


はちみつを冷たいものと組み合わせたり、はちみつを使った食品を冷凍したりすることもできます。


以前、お客様から、

「子どもが食べてくれるので、はちみつをアイスクリームに混ぜて冷凍しました。大丈夫ですか?」とご質問をいただいたことがあります。


このように、はちみつをアイスなどに混ぜて楽しむこともできます。


ただし、1歳未満の乳児には、加熱・非加熱を問わず、はちみつを与えないでください。


はちみつの保存は難しく考えなくて大丈夫


はちみつの保存で覚えておきたいことは、とてもシンプルです。


・開封後も基本は常温保存

・直射日光や高温多湿になる場所を避ける

・清潔で乾いたスプーンを使う


まずは、この3つで十分です。


はちみつは毎日の暮らしの中で楽しむ食品です。


保存方法を難しく考えすぎず、食べたいときに手に取りやすい場所に置いて、それぞれのはちみつを楽しんでみてください。


よくある質問

Q. 開封したはちみつは冷蔵庫に入れますか?

A. 基本的には必要ありません。開封後も、直射日光や高温多湿を避けて常温で保存できます。


Q. 夏でもはちみつは常温保存できますか?

A. 基本的には常温保存できます。ただし、直射日光が当たる場所や極端に高温になる場所は避けてください。


Q. 冷蔵庫に入れてしまったはちみつは食べられますか?

A. 冷蔵したことだけでは食べられなくなるわけではありません。ただし、低温によって結晶化しやすくなることがあります。


Q. 開封後はどれくらいで食べ切ればいいですか?

A. はちみつそのものについては、まず商品に表示されている賞味期限を確認してください。賞味期限については別の記事で詳しくご紹介します。


いろいろなはちみつを楽しんでみたい方へ


かみんショップでは西オーストラリア産を中心に味や香り、食感もさまざまなはちみつをご紹介しています。




 
 
 

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