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はちみつはいつ食べる?朝・昼・夜・寝る前のおすすめタイミング

執筆者の写真: 福島 花明
福島 花明
9月19日
読了時間: 7分

「はちみつは、いつ食べるのがいいですか?」


これは、はちみつを生活に取り入れようとすると意外と迷いやすいことのひとつです。


朝がいい?

夜がいい?

寝る前なら何分前?

食前と食後ならどちら?


いろいろな情報を見ているうちに、「結局いつ食べればいいの?」となってしまう方もいるでしょう。


結論からいうと、はちみつは食品なので、「必ずこの時間に食べなければならない」という決まりはありません。


初めて取り入れる方には、私はまず朝晩ワンスプーンずつをおすすめしています。


そこから、自分の状態や食事の時間、仕事、就寝時間などに合わせて、自分にとって続けやすいタイミングを見つけていけば十分です。


この記事では、朝・昼・夜・寝る前、さらに食前・食後や空腹時など、はちみつを食べるタイミングについてご紹介します。


はちみつを食べる時間に「正解」はある?


「朝がいい」「寝る前がいい」など、はちみつを食べる時間についてはさまざまな情報があります。


でも、はちみつは薬ではなく食品です。


何時何分と細かく時間を決めることよりも、自分の生活の中で無理なく続けられることを大切にしてみてください。


これからはちみつを取り入れる方に、私がまずおすすめしているのは、


朝晩、ワンスプーンずつ。


ちなみに「ワンスプーン」といっても、大さじ○杯、小さじ○杯と厳密に計量するという意味ではありません。


かみんショップで販売しているステンレススプーンですくうくらいの量をイメージしていただければ十分です。


はちみつを食べる量については、別の記事で改めて詳しくご紹介します。


では、いつ食べてもいいのに、なぜ最初に「朝晩」をおすすめするのでしょうか。


朝のはちみつ|一日のスタートに取り入れる


朝は、はちみつを習慣にしやすいタイミングのひとつです。


夜のあいだ何も食べていない状態から一日が始まり、朝は身支度をしたり、家族を送り出したり、仕事へ向かったりと、意外とやることがたくさんあります。


はちみつの主成分は糖です。


そこで私は、朝の手軽なエネルギー補給のひとつとして、はちみつを取り入れることをおすすめしています。


特に「朝はバタバタしている」「朝から疲れてしまう」という方にも、取り入れやすい方法です。


以前、お客様から、


「いつもなら家族を送り出したあとソファに倒れ込んでいたのに、ある日ふと気づいたら掃除機をかけていました」


というお話を伺ったことがあります。


もちろんこれはその方個人の体験ですが、とても印象に残っています。


ちなみに私は、朝食のあとにはちみつとビール酵母をねりねりして、コーヒーと一緒に楽しむのが朝の定番です。


「朝○時」と決めるより、自分の朝のどこなら自然に取り入れられるかを考えてみてください。


夜のはちみつ|「寝る何分前?」にこだわらなくていい


夜も、私がはちみつを取り入れることをおすすめしているタイミングです。


寝ているあいだも体はさまざまな活動をしています。


ぐっすり眠れた翌朝、「なんだか肌の調子がいい」「今日は気持ちよく動ける」と感じた経験がある方もいるのではないでしょうか。


美容のためにも、翌朝気持ちよく一日を始めるためにも、私は夜の時間を大切にしています。


そこでよく聞かれるのが、


「寝る何分前にはちみつを食べればいいですか?」


という質問です。


これも、全員に共通する時間を決める必要はないと考えています。


たとえば18時に夕食を食べて22時に寝る人と、同じ18時に夕食を食べても、就寝が深夜1時や2時になる人では生活のリズムがまったく違います。


私自身も、寝る1時間ほど前に食べることもあれば、入浴前に食べることもあります。


だから夜は、「寝る○分前」よりも、あなたが忘れないタイミングで。


それくらい柔軟に考えて大丈夫です。


食前と食後、どちらにはちみつを食べる?


食前・食後についても、基本的には続けやすく、忘れない方で構いません。


はちみつは甘味なので、食後のデザート感覚で取り入れる方が習慣にしやすい方もいるでしょう。


私自身も朝は食後に楽しんでいます。


一方で、食後に居眠りしてしまうほど強い眠気を感じるという方には、私は食前にはちみつを取り入れてみることをご提案することがあります。


「食前でなければならない」「食後でなければならない」と決めるのではなく、自分の食後の状態も見ながら選んでみてください。


空腹時にはちみつを食べてもいい?


空腹時にはちみつを食べても構いません。


「お腹が空いたな」と感じたときに、はちみつを取り入れるのもひとつの方法です。


ただし私は、「はちみつは空腹時に食べるのが正解」とは考えていません。


そう決めてしまうと、今度は「空腹になるまで待たなければ」と、時間や状態にとらわれてしまうからです。


大切なのは、空腹時かどうかというルールではなく、自分の状態を見ることです。


食事の間隔が長い日は、日中に取り入れてもいい


朝晩を基本にしながら、もうひとつ見てほしいのが自分のライフスタイルです。


たとえば朝6時に朝食を食べて、仕事の都合で昼食が14時になる日。


そんな日は「はちみつは朝と夜だから」と昼まで我慢するのではなく、10時や11時ごろにはちみつを少し取り入れるという選択もできます。


外出中なら、持ち歩けるパウチタイプのはちみつも便利です。


昼食が遅い。

夕食が遅くなる。

夜勤がある。

食事と食事の間が長くなる。


生活のリズムは人によって違います。


だから時計だけを見るのではなく、


「次に食べられるのは何時だろう?」

「今日は食事の間が長く空かないかな?」

「いつも疲れたり、何か食べたくなったりするのは何時ごろだろう?」


そんなふうに自分の一日を見てみてください。


おやつにはちみつを楽しむのもおすすめ


おやつの時間も、はちみつを取り入れやすいタイミングです。


お客様から、


「以前よりジャンクなお菓子を食べなくなりました」


というお話を伺うこともあります。


ただし、これは「お菓子を我慢して、その代わりにはちみつを食べましょう」という意味ではありません。


いろいろなはちみつを味わっていると、


「今日はあのはちみつを食べたい」


とはちみつそのものがおやつになることがあります。


我慢して置き換えるのではなく、おいしいから選ぶ。


そんな楽しみ方なら、毎日の生活にも自然に取り入れやすくなります。


「正しい時間」より、自分の状態とライフスタイルを見る


はちみつを食べる時間に、全員共通のひとつの正解があるわけではありません。


初めてなら、まずは朝晩ワンスプーン。


そこから、


朝食後が忘れにくい。

食後の状態を見て食前にしてみる。

昼食が遅い日は午前中にも取り入れる。

夜は入浴前がちょうどいい。

おやつとして楽しむ。


そんなふうに、自分に合う形を見つけていけばいいと思います。


何時何分に食べるかを守ることよりも、自分の状態とライフスタイルを見ながら、自分の生活の中に心地よくはちみつがあること。


それが、無理なく続けていくために大切なことだと私は考えています。


よくある質問


Q. はちみつは朝と夜、どちらに食べるのがおすすめですか?


A. どちらか一方でなければならないという決まりはありません。初めての方には、まず朝と夜にワンスプーンずつ取り入れる方法をおすすめしています。その後、ご自身の生活に合わせて調整してみてください。


Q. 寝る前のはちみつは何分前に食べればいいですか?


A. 「必ず寝る○分前」という決まりはありません。夕食や就寝時間は人によって異なるため、入浴前など、ご自身が忘れず続けやすいタイミングを選んでください。


Q. はちみつは食前と食後、どちらがいいですか?


A. 基本的には、続けやすく忘れない方で構いません。甘味なので食後のデザート感覚で取り入れるのもひとつです。私は、食後に非常に強い眠気を感じる方には、食前に取り入れてみることをご提案する場合もあります。


Q. 空腹時にはちみつを食べてもいいですか?


A. はい。お腹が空いたと感じたときに取り入れても構いません。ただし「空腹時でなければならない」と考える必要はありません。


Q. 昼にはちみつを食べてもいいですか?


A. もちろんです。昼食が遅くなる日や食事と食事の間が長い日、おやつの時間など、ご自身の生活に合わせて取り入れてください。


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